ニホンカワウソ 絶滅種に指定 [コレ、気になる]
【送料無料】ニホンカワウソ [ 安藤元一 ]
~~以下、Yahoo!ニュースより抜粋~~
国の天然記念物ニホンカワウソが高知県で最後に目撃されて33年。「大変残念な思いと同時に、仕方ないとの思いがある。ここ10年は、有力な情報はほとんどなかった。急な環境の変化についていけなかったのだろう」。絶滅危惧種の野生生物研究を行うNPO「四国自然史科学研究センター」の谷地森(やちもり)秀二センター長(45)は無念そうに語った。
ニホンカワウソの確実な生息状況が確認されたのは、1979年6月に高知県須崎市の新荘(しんじょう)川で写真撮影されたのが最後。同県はさまざまな方法で生息の確認を試みたが、発見には至らなかった。
カワウソに詳しい高知県立のいち動物公園の絹田俊和・元園長(60)は「個人的な感情としては生きていてほしかったが、研究者としては、当然かなという気がする。今回のことを教訓に、動植物の保護の対策をとる必要がある」と指摘した。
宮崎県高千穂町で10年以上、ツキノワグマを探し続けている写真家で、日本クマネットワーク(JBN)の会員、栗原智昭さん(46)は「今はまだ現地で本格的な調査の真っ最中。判断は時期尚早だ」と憤った。
~~ここまで~~
絶滅種に指定されてしまったんですね。
なんだか、残念でなりません。
こうして、どんどん野生の動物が減っていくんですね。
~~以下、Yahoo!ニュースより抜粋~~
国の天然記念物ニホンカワウソが高知県で最後に目撃されて33年。「大変残念な思いと同時に、仕方ないとの思いがある。ここ10年は、有力な情報はほとんどなかった。急な環境の変化についていけなかったのだろう」。絶滅危惧種の野生生物研究を行うNPO「四国自然史科学研究センター」の谷地森(やちもり)秀二センター長(45)は無念そうに語った。
ニホンカワウソの確実な生息状況が確認されたのは、1979年6月に高知県須崎市の新荘(しんじょう)川で写真撮影されたのが最後。同県はさまざまな方法で生息の確認を試みたが、発見には至らなかった。
カワウソに詳しい高知県立のいち動物公園の絹田俊和・元園長(60)は「個人的な感情としては生きていてほしかったが、研究者としては、当然かなという気がする。今回のことを教訓に、動植物の保護の対策をとる必要がある」と指摘した。
宮崎県高千穂町で10年以上、ツキノワグマを探し続けている写真家で、日本クマネットワーク(JBN)の会員、栗原智昭さん(46)は「今はまだ現地で本格的な調査の真っ最中。判断は時期尚早だ」と憤った。
~~ここまで~~
絶滅種に指定されてしまったんですね。
なんだか、残念でなりません。
こうして、どんどん野生の動物が減っていくんですね。
2012-08-29 11:51
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0