ちい散歩 後継 加山雄三 降板危機? [コレ、気になる]

~~ 以下、週刊文春Webより抜粋 ~~

 今年6月29日に心不全で亡くなった地井武男さん(享年・70)の人気番組だった「ちい散歩」。バトンを受け継ぎ、5月から放送されているのが、加山雄三(75)の「若大将のゆうゆう散歩」(テレ朝系)だが、早くも暗雲が立ち込めているという。

「そもそも出だしから難題が山積みだった」と、放送記者が振り返る。

「地井さんは1月に病に倒れましたが、スタッフは地井さんが戻ってくるまで過去のVTRを使いながら凌ぎ、回復を待っていた。でも、闘病が長引き断念。別の路線という手もあったが、ゆったりした雰囲気で主婦を中心に人気が定着していただけに、散歩番組を継続することになった」

 なぜ加山が起用されたのか。

「昔からの都内を知る年配者で、さらに、帯番組でロケまであるだけに、スケジュール的に余裕がなければいけない。条件を満たす候補者は多くはなく、最終的にクリアしたのが加山だった」(同前)

 ところが、スタート直後から、評判は芳しくなかった。

「地井さんは視聴者代表のような気さくさがあったが、加山は未だに“若大将”気分が抜けず、常に上から目線で人と接触しているように見えてしまうんです。それで、主婦受けがよくない。そもそも、湘南の坊っちゃん育ちなので、下町を中心とした番組はミスマッチだったのでしょう……」(テレ朝関係者)

 地井さんのときは午前中にもかかわらず5%を超えていた視聴率が3%台に落ちることもあり、尻すぼみ状態。そこに追い打ちをかける“アクシデント”が発生する。

「地井さんが亡くなった翌6月30日に“ちい散歩”の特番を放送したら、これが9.7%の高視聴率をマーク。図らずも加山と現番組の人気のなさが浮き彫りになってしまった」(テレビ関係者)

 そうした状況のため、以前から“加山降板説”が流れていたが、ここにきて拍車がかかっているという。

「テレ朝は地井さんのためにも番組は続けたいが、加山では回復の兆しが見えない。10月の番組改編期なら交代が自然に見えるだけに有力です。後継の候補者には“ロングブレスダイエット”の大ヒットで話題の美木良介という話も出ています」(芸能デスク)

 天国の地井さんも複雑な思いで見ていることだろう。


~~ ここまで ~~


・・・・・・うむむ。

ちい散歩は、私も好きでした。
その後の加山さんの番組は、一度も見たことがないですけど、
評判がイマイチなんですね・・・


まぁ、仕方ないと言えば、仕方ない気も。

どうしても、「ちい散歩」のイメージが強いので、
同じような感じの番組を作ったとしても、
同じように人気が出ることは、ないんじゃないかなぁ。


どうなっちゃうんでしょうねぇ??


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